先週木曜日の夜のこと、コロコロを曳いてる卒業生を発見しました。
「どうしたのサンダル教師かと思ったわ・・・」 サンダル教師もいつもコロコロしておりました。
と声掛けしたところ
「実は今さっき東北から戻ったところです。」 との返事が
何と9日間もボランティアで行ってたそうです。
色々デジカメに撮り溜めたものを見せていただきました。
どんなお手伝いかというと、避難されている方達の、布団乾燥をして来たそうです。
乾燥車(というんでしょうか)を持ち込んでの作業だったそうです。
保冷車のようなトラックの荷台にお布団を掛け、温風を送り込むということでした。
温風の温度により時間が40分~5.60分かかるようです。
それを9日間やって来たそうです。
避難されている方もふかふかのお布団で、いくらか気持ちよく眠ることができたのでは・・・
自宅へ寄らず学院へ直行してきたのは、丁度卒業生の勉強会が行われている日のようでした。
でも今日は失礼しますと学院を後にしました。
明日からまた仕事へ復帰だそうです。
何だか成長したぁ!逞しくなったぁ!と感じました。
本当にお疲れさまでした。
また夏休み直前には学割の発行が増えますが、使用目的は何とボランティアのためが多かったです。
学生さんしっかりお手伝いしてきてくださいね。
そして老骨のわたしの分もよろしくお願いします。
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